爪もみの効果って?爪マッサージするだけ、自律神経やアトピー改善にやっている人も

爪マッサージが熱い!お医者さんが考えた爪もみ療法。両手、両足の爪をバランスよくもむだけで体の不調が改善していくのだとか。アトピーや自律神経の乱れ、肩こりなどがよくなったとの声も。親指、足の指などそれぞれの指によって働きかけるところも違います。また、薬指を揉むときは注意が必要など、爪揉みに関する情報を集めました!

爪もみダイエットのやり方、爪を揉むだけで新陳代謝をよくするなんて最高!

爪もみダイエットが話題?痩せられない、続かない女性たちのための簡単な方法

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体重や贅肉を落としたいと日々奮闘してみても、なかなか続かないとか思うような効果が得られないと悩む人は多いのではないでしょうか。

 

食事制限をしてみても食べたい欲求に負けてしまったり、運動をしても続かなかったりするので何とかもっと簡単な方法がないかと思っている方は、今話題の爪もみダイエットをしてみてはいかがでしょうか。

 

読んで字のごとく、爪をただもむだけなので空いた時間にテレビを見ながらでも手軽にできてしまうので、とてもおすすめです。

 

 

 

運動や食事制限は続かないし痩せない、でも痩せないとまずい。そんな時に知った爪もみのダイエット効果

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ここで、私の個人的な体験談を書いてみたいと思います。

 

 

スタイルを良くしたい、彼を見返したいなど痩せないとまずいけれど、辛い運動をいくらしても、糖質や脂質カットなどの食事制限をしても、続かないし全然痩せない。

 

焦りは募るばかりですが、そんな時に見つけたのは爪もみダイエットです。

 

一日3回ほど食後に丁寧に爪の付け根をもみ続けました。

 

実は始めは効果は実感できないかなと思ってしまっていましたが、続けることが重要とのことだったので、1カ月間毎日続けたところ、あんなに落ちにくかった体重がすとんと落ちて正直びっくりしました。

 

 

私の場合は肥満を改善したいと思い、小指の爪もみケアが必要でした。

 

でも、せっかくするのであればと思い、時間がある時には親指や人差し指、中指も一緒に行いました。

 

 

少しずつ効果がでてきたなと感じだしたのは、3週目に突入しだした頃です。

 

どうも最近身体がポカポカするなと思っていたら、ウエスト周りが少し瘦せていて、体重も2キロほど減っていました。

 

同時に食事を少し控え目にして歩けるときに歩いたりたまにしていたくらいなのでびっくりしました。

 

 

 

簡単で続けやすい!爪もみで新陳代謝がよくなるとダイエット効果も。

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とにかく爪もみダイエットは簡単なことと続けやすいことが魅力です。

 

やり方はとても簡単で、指の爪の付け根の角を反対の手の親指と人差し指でグッと少し痛みを感じるくらい押して10秒数えます。

 

反対の爪の付け根の角を再び同じように10秒間押して、1本目の指の施術は終わりです。

 

 

ただ、これを一日に何度もすればいいのかと意気込んではいけません。

 

これこそ意気込み過ぎて続かなくなってしまいますし、何よりもやりすぎはかえってよくないためです。

 

なので、一日3回程度行うのが一番効果が現れるのです。

 

 

爪の付け根には神経線維が集中しています。

 

そのため刺激を与えやすい上に、爪もみの刺激が神経にする伝わるため、自律神経を調整することが可能となるのです。

 

ダイエットにいいとされるのも、実はこの自律神経が調整されて新陳代謝が活発になることにより、脂肪が燃えやすくなるためです。

 

新陳代謝が悪いと脂肪の燃焼が悪く太りやすくなってしまいますが、爪もみをすることで新陳代謝を活発にすることができるのです。

 

 

爪もみと同時に、自分にできる運動や食事制限を取り入れると効果がますますアップしますよ。