爪もみすると親指が特に痛い。。。どこに効いているの?
体調が悪いときにすぐに行うことができる方法として爪もみがあります。
でも、爪もみしてみるとわかるのですが、指によって感じ方が違います。
痛くもなんともない指もあれば、妙に痛い指も。
爪をもんでいて、特に痛い指があるときは丁寧にもむようにするといいです。
たとえば親指が痛いときにはどこに効果があるのか、というと、肺や喉、鼻などの呼吸器に効果があり、アトピー性皮膚炎や咳、ぜんそくなどに効果があるということです。
どこでも簡単に行うことができますし、道具もいらないので続けることができます。
喉が弱いので咳がでやすいのですが、もむことで体調を整えることができるのでいいです。
爪もみは揉む指によって効果が違います。それぞれの指の効果。
爪もみはもむ指によってその効果が違うといいます。
たとえば、親指の爪もみの効果は先にも書いたように、肺や喉、鼻などの呼吸器、それからアトピー性皮膚炎、咳、ぜんそくなどに効果があります。
人差し指の爪もみ効果は、消化器官に効果的だといわれています。
また、胃腸がすぐれない方の改善にもおすすめです。
中指の爪もみ効果は、耳鳴りや難聴に効果があるといわれ、耳が弱いという方は中指を集中的に揉んでおくようにするといいです。
爪もみで小指を揉むと、主に循環器系の病気に効果を発揮するといわれています。
肥満、肩こり、うつ状態、パーキンソン病、ヘルニアや尿漏れなどにも効果的があるといわれているので、男女に関係なく指もみは行っておくといい健康方法です。
ただし、薬指は絶対にもまないようにしておきます。
薬指は刺激するとストレスを感じたときと同じ交感神経を高める作用があるといいます。
なので、絶対に刺激しないように気をつけます。
リラックスするためにも、自分に効果があるところをもむといいです。
爪もみでパニック障害に対処している人も。いろいろな不調に働きかける爪もみ、日ごろからやってみては?
爪もみにはいろいろな不調に働きかける効果があるといわれています。
パニック障害やうつなどの対策にやっている人もいるといいます。
パニック障害には小指をもむといいといいます。
また、うつにも小指をもむといいということです。
指をもむことで癌の予防にもなるという噂もあります。
なので、続けて損はないです。
どこでもすぐに行うことができるというのがいいので、私も1ヶ月ほど続けたことがありますが、頭痛や肩こりが少し改善されたような気がします。
爪の生え際は神経繊維が密集する場所で、手は第二の脳とも呼ばれています。
自律神経のバランスを整えてくれて、免疫力の向上を促してくれるということで、年齢や男女に関係なく行うことができるのがいいです。
両手の爪の生え際を1日に2回から3回ほどもむだけでいいので気がついたときに行うことができますが、夜、寝る前に行う方法がおすすめです。
薬指は交感神経などにも影響があるといわれているので、パニック障害やうつの人は触らないようにするといいです。