爪もみは手も足も出来る
人間の体には様々な刺激のポイントがあり、それを上手に刺激する事によって体の各部分に良い効果が期待できる場合があります。
手軽に行う事が出来る方法も有り、道具を用意しなくても出来る方法も存在しています。
その一つが爪もみです。
手の指だけではなく、足の指も揉む事が出来、それによって体に対して効果を期待する事が出来ます。
薬指を中心に足の爪もみをやってみた
私の場合は足の薬指の爪もみを3か月程前から行う様になりました。
正確にはまだ2か月半程度しか経過していませんが、気が付くと足の薬指を刺激する様にしました。
元々私は喘息もちで、さらに最近では非常に疲れやすくなっており、さらにダイエットをしてもなかなか効果を感じられない状態でした。
朝は起きられないのに夜中には目が覚めて、さらに体がいつも重い感じがしていました。
それを改善する目的で爪揉みを始めました。
最初は凄く痛かったのですが、それを続けていくことによって次第に痛みを感じにくくなって行きました。
ちなみに、私の場合は薬指以外も揉んだりする事がありますが、やはり痛みを感じやすいのは薬指かな、と感じています。
ただこれは私の感じている事だけなので、本当の所はどうか知りません。
薬指以外をもむとどんな効果があるの?
ついでに、リラックス効果を感じたい場合は薬指以外をもむ方が良いということです。
揉み続けると傷みを少しずつ感じないようになって行き、それに合わせて気になる症状が改善されて行った気がします。
特に私の場合感じた変化は、体のだるさが改善された、と言う事でしょうか。
前はかなり違和感を感じていて不快だったのですが、そうした感じを感じなくなりました。
薬の爪もみは出がるに行う事が出来るもので、特別な道具を用意する必要はありません。
揉み方もとても簡単で、それ程強くする必要もなく、力が無い人でも簡単に行う事が出来るというメリットがあります。
また薬指以外の場合は丁寧にもむ事によってリラックス効果も期待できる為、体の調子が今までとは違うと感じている時等にも爪もみは有効な方法といえます。